
最近めっきりリアルタイムでテレビを見ることが少なくなった。ラジオも自分から好んで聞くこともなく、流れていると耳にする程度である。
私たちの生活と密接な関係にある広告。
マスメディア広告は大衆に向けて情報を届ける手段として進化してきたが、2019年にデジタル広告費がテレビ広告費を超え、2021年にはマスメディア4媒体(テレビ・新聞・雑誌・ラジオの合計)の広告費を上回った。
デジタル広告はインターネットの普及と共にリスティング広告、ディスプレイ広告、SNS広告など多彩な手法が誕生した。 爆発的に普及したスマートフォンにTwitter(X)、Facebook、LINE、Instagram、YouTube、TikTokのようなSNSプラットフォームに配信するSNS広告は広告のあり方を大きく変えた。
マスメディア広告は露出、作り込み重視の一方通行の配信だが、SNS広告は関係性・共感、スピード・リアル感、パーソナライズを重視する双方向配信で、ユーザーの興味関心や行動履歴をベースに「ちょうど今、必要としている人」に情報を届けることができ、ユーザー生成コンテンツとの親和性も良く「広告っぽくない広告」で広まりやすい特徴がある。
今や広告の主役はテレビからインターネットへ、そしてSNSへとシフトしている。SNS広告はもはや「マスメディア広告の代替」ではない。無視できない存在となっている。
広告は、時代を映す鏡。 これからもさまざまな視点から社会の動きを捉え「広告とは何か」と問い続けたいと思う。
Sales Promotion Advisor : masahiro ashino

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