みなさんはデザインを作りたい時、最初に何を考えますか?
それは見た目や色、好みでしょうか?
私たちのデザインは違います。
制作をする際、必ず最初に確認することがあります。
それはターゲット(誰に伝えたいか)と目的(認知、周知、興味、購買、集客等)です。ターゲットや目的を明確にすることで、適した情報の精査(情報整理)ができ、ターゲットの立場に立つことで、どうすれば情報を受け取りやすいのかを考えることができます。
ターゲットに寄り添ってデザインすることで、より伝わりやすいものを作ることができます。
そして、もう一つ確認することがあります。
それは何を優先的に伝えたいか(情報の優位性)です。発信者の情報で何をターゲットに伝えたいか優先順位をつけることで、最適な表現を考えることができます。
発信者に寄り添ってデザインすることで、より伝えたい情報をターゲットに届けることができるのです。
近年、デジタルの流れが急速で、WebやSNSを使ったデザインが日常に溢れています。
私は教育・研究機関を主に担当していますが、情報のデザインだけでなく、どうすれば管理しやすいか管理方法や体制、仕組みを含めてデザインしてほしいというご相談をよくいただきます。
経験が浅い課題の相談をいただくこともありますが、そんな時一貫としているのは、弊社の目指す『お客様の「想い」に寄り添ってクリエイティブに課題を解決する』想いです。
University Team/Project Manager C.UJIIE
NEW
2024.04.25
2024.03.29
以前携わったお仕事での出来事です。
「商品の販売数を上げるため、ターゲットを改めることにした。ついては、これまでの商品イメージを刷新し、新たなターゲットに響くビジュアル展開をしていきたい。」
ある時、お客様からこんなご相談をいただきました。
2024.03.23
フロットで「中小企業のインナーブランディング」サービスに取り組んで約5年。
2024.02.01
2023年、人生初めてスーパーカブを買った。
1958年発売。1億台以上が世に生まれたホンダの傑作である。
2024.01.16
昨年末、師走の忙しさで余裕がない生活を送っている最中に、
地ビールの頒布会で年間申し込みしているブランドから、12月分商品が届いた。