あなたの会社では、新しい商品やサービスを開発する際に、ベンチマークを行っていますか?
近年、市場には数え切れないほどの商品やサービスが登場し、消費者の選択肢はかつてないほど多様化しています。
この激しい競争の中で、よりよい商品やサービスを提供していくためには、競合他社との比較を行い、自社の強みや弱みを明確にし、市場における自社の立ち位置を把握する必要があるといえます。
そこで活用したいのが、ベンチマークです。
ベンチマークを行うことで得られるメリットは以下のとおりです。
実際に競合製品を購入してみたり、サービスを体験してみて直接比較することや、
カタログやweb、口コミなどから情報を収集して比較することも立派なベンチマークといえます。
”目標”を目的地とするならば、”ベンチマーク”は地図に例えることができます。
地図(ベンチマーク)で自社の現在地と目的地までの経路を示し、どのくらいの位置にいるかを確認し、目的地(目標)に向かって進んでいくことで、効率的に目標達成に近づいていくことができるのです。
商品やサービスに限らず、自分自身においても周囲の優れた事例に学び、常に前向きな気持ちを大切にしながら自己成長に励んでいきたいものです。
Sales Promotion Advisor T.SAITO
NEW
2025.07.03
NEW
2025.07.02
初めまして!EMTメンバーのかなざわです。
NEW
2025.06.17
私自身、何かを深く知りたいと思うと、とことん調べて、関連する情報を次々と読み漁ってしまうタイプなんです。
きっと、皆さんも経験があるのではないでしょうか?
その「調べる」という行動の中にこそ、今の時代に合ったお客様との出会いのヒントが隠されていると感じています。
皆さんは「マーケティング」と聞いて、どんなことを思い浮かべますか?
NEW
2025.06.10
進路について考えはじめた高校生や、そのご家族にとって、
「オープンキャンパス」は将来の大きな一歩となる大切なイベントです。
2025.06.02
最近めっきりリアルタイムでテレビを見ることが少なくなった。ラジオも自分から好んで聞くこともなく、流れていると耳にする程度である。
私たちの生活と密接な関係にある広告。
マスメディア広告は大衆に向けて情報を届ける手段として進化してきたが、2019年にデジタル広告費がテレビ広告費を超え、2021年にはマスメディア4媒体(テレビ・新聞・雑誌・ラジオの合計)の広告費を上回った。