
大学・高校選びで、自分から情報をとらない学生もいる。
この情報過多の時代でも、不安が先行して何を見ればいいのかさえ分からないのかもしれない。
それぞれがスマートフォンを持っているとしても。
一体何を基準に志望校を決めるのだろうか。友達?親?
娘が今まさに高校受験だから聞いてみた。
「志望校ってどうやって決めたの?」
「え?なんか制服かわいいし。。。」
(おや?これはもしかして、野放しにし過ぎたか?。。。)
志望校のオープンキャンパスはまだ行ってなかったようだ。これはまずい。
私達親が集めた資料はしっかり見てくれただろうか。
学生に届いてはいるけど響いていないとか、もっと共感を得るリアルな情報を伝えたいとか、発信する側でも試行錯誤してる時に、響くどころか届いてもいない。
やっぱりいた。でもこれは私のせいだ。
最後はしっかり自分で決めるべきとはいえ、親はもっと世話を焼いてもいいんだと気付かされる。
学生目線ばかりを気にし始めていたが、保護者への広報も重要だったと再認識した。
学生達が得られない情報は親がとってサポートすればいい。
オープンキャンパスに行く事を促して一緒に行けばいい。
お子さんが「この学校でもやっていけるんだ」と思える体験をさせよう。
自分のこれからにワクワクするような体験を。
広報支援って誰を見てるのだろう?
学生の『未来を見つける手助け』ができれば、私達もワクワクする。
自分を理解してくれる、一緒にゴールまで走ってくれる学校はたくさんある。
それをもっと届けよう。私達はそのお手伝いをしているのだから。
娘よ、がんばれよ。
EMT / Fuku

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