
現代は「VUCA(ブーカ)」と呼ばれる、変動性・不確実性・複雑性・曖昧性に満ちた時代です。社会や技術の急速な変化に対応するには、学び続ける力、そして変化に柔軟に対応できる知的基盤がますます重要になっています。そうした背景から、リカレント教育や社会人の学び直しの必要性が広く認識されるようになりました。
特に近年は、e-Learningの進化とともに、学びの手段も大きく広がっています。フロットでも模擬講義や研究紹介動画を多数制作してきましたが、コロナ禍を契機にオンデマンド形式の教育コンテンツが一気に普及しました。今やYouTubeなどのプラットフォームには、日本を代表する大学による質の高い講義・研究紹介が数多く公開されており、場所や時間を問わずにアクセスできます。
こうした環境は、自分の専門や関心のある分野に限らず、全く未知の分野にも触れる機会を与えてくれます。選択肢の幅が広がることで、思いがけない興味や将来の方向性が見えてくることもあるでしょう。
私自身、医学部から農学部、食産業からアートまで、様々な分野の大学教員の話を聞く機会が多くあり、社会の捉え方から仕事の考え方まで多くの影響をもらっていると実感しています。
自分自身のキャリアや教養を深めるため、またはお子さまの興味や可能性を広げるためにも、まずは気になる講義を視聴してみてはいかがでしょうか。大学の学びの一端に気軽に触れることができる今こそ、「知の入口」に立つ絶好のチャンスです。
EMT / koba

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