
外出から帰宅すると、私はまずTVモニターの電源を入れます。
テレビ番組を見るのではなく、その時々の気分で好きな映画のDVDを観たり、最近ではYouTubeを観たりすることが習慣です。
そんなある日、国内のある服飾ブランドの動画に出会いました。
その動画で語られていたのは、業界の古い慣習や悪循環から脱却し、「自分たちはこうありたい」という未来へ向かう強い意志でした。ビジョンや現在の取り組みを生き生きとした表情で語る社長の人柄に、私は強く惹きつけられました。その想いに共感すると同時に、この会社が手がけるブランドや商品は、信念の通った素敵なものだということが伝わってきて、一気に好感を抱いたのです。
ここで改めて痛感したのは、発信の大切さです。
どんなに良い商品やサービスも、知ってもらえなければ、お客様にとっては「存在しない」のと同じです。少し発信しただけで効果がないと諦めるのではなく、一貫した姿勢で、長期的に、辛抱強く発信し続けること。今回の出会いは、その重要性を再認識させてくれました。
実際、その社長は動画の最後に必ず同じフレーズを使っていました。繰り返し見るうちに、私自身もその言葉を覚えてしまうほど。これもまた、ブランディングであり、一貫した発信のひとつのかたちなのでしょう。
折しも、私が所属するプロジェクトでも、提供中のサービスをより多くの人に知ってもらうための施策を議論している最中です。今回の出来事を通して、ブランディングとは「想いを言葉にして発信すること」、そして「発信し続けること」に他ならないと、改めて胸に刻みました。
BCA / Designer K.Sato

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2026.02.03
毎年この時期になると、いそいそとある百貨店の催事売り場に向かってしまいます。
それは、チョコレートの祭典「サロン・デュ・ショコラ」。

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2026.01.30
2026年の幕開けから、早くも三週間が過ぎ去ろうとしています。
1月。それは受験生にとって、一年で最も冷たく、そして最も熱い季節の到来です。
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2026.01.15

2025.12.26
みなさんは、
「形から入るタイプ」ですか?
それとも「中身や本質から入るタイプ」ですか?
わたしは、完全に「形から入るタイプ」です。
「形から入るタイプ」と聞くと、
物事を始める際に、
その本質や内容よりも、見た目や体裁を先に整えることで、
モチベーションややる気を高めて行動につなげる人!
というイメージがありませんか?
わたしの場合、その傾向は、
ものを選ぶとき(購入を決めるとき)の判断基準にも表れています。
① 形(見た目・自分のライフスタイルにマッチするか)
② 中身(性能・品質)
③ 値段
(+αで背景やストーリーなど)
①②③すべてに納得できたときだけ、購入を決めます。
中身が良くても、見た目が好みでなければ選びません。
見た目が良くても、中身が伴っていなければ選びません。
「他に良さそうなのがないから、これでいっか!」
という妥協も、できるだけしたくありません。
ECサイトやホームページ、チラシなどでも、
これまで特に関心のなかった商品なのに、
「デザインがいい」というきっかけから、
中身を知りたくなることがあります。
スーパーの野菜売り場で、
農家さんの写真や言葉が丁寧に添えられているだけで、
少し高くても「ちゃんと選びたい」と感じることもあります。
この感覚は、たぶんこれからも変わらないと思います。
「形から入るタイプ」というと、
「形より中身でしょ!」という声があると思います。
しかし、形が整うことで、やっと中身に向き合えるなら、
わたしはそれもひとつの方法だと思っています。
理想やブランディングも同じで、
どれだけ強い想いや価値があっても、
伝わる「形」がなければ、その「中身」まで届きません。
このことから、わたしは、
形は、中身への入り口だと思っています。
そう考えると、
形から入るタイプでも、悪くないですよね??

2025.12.05
「このキャラに救われた」「この作品に人生を変えられた」―自分の好きなアニメ・ゲームをSNSで検索してみると、そんな言葉で感想を綴っている人たちを見かけることがあります。