デザインに必要な情報

みなさんはデザインを作りたい時、最初に何を考えますか?

それは見た目や色、好みでしょうか?

 

私たちのデザインは違います。

 

制作をする際、必ず最初に確認することがあります。

それはターゲット(誰に伝えたいか)と目的(認知、周知、興味、購買、集客等)です。ターゲットや目的を明確にすることで、適した情報の精査(情報整理)ができ、ターゲットの立場に立つことで、どうすれば情報を受け取りやすいのかを考えることができます。

ターゲットに寄り添ってデザインすることで、より伝わりやすいものを作ることができます。

 

そして、もう一つ確認することがあります。

それは何を優先的に伝えたいか(情報の優位性)です。発信者の情報で何をターゲットに伝えたいか優先順位をつけることで、最適な表現を考えることができます。

発信者に寄り添ってデザインすることで、より伝えたい情報をターゲットに届けることができるのです。

 

近年、デジタルの流れが急速で、WebやSNSを使ったデザインが日常に溢れています。

私は教育・研究機関を主に担当していますが、情報のデザインだけでなく、どうすれば管理しやすいか管理方法や体制、仕組みを含めてデザインしてほしいというご相談をよくいただきます。

 

経験が浅い課題の相談をいただくこともありますが、そんな時一貫としているのは、弊社の目指す『お客様の「想い」に寄り添ってクリエイティブに課題を解決する』想いです。

 

 

University Team/Project Manager C.UJIIE


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