ある日の、チームづくり。

「社員を主役に、企業が変わる。」を標榜する「+ブランディング」。

基本的に企業様の社員全員とともに進めるこのインナーブランディング・プロジェクトのプログラムでは、社内おけるチームづくりが、最初の課題になることがある。

チームづくりに慣れており、自らの手でチームづくりを進められる企業様もいれば、チームづくりを進めながらも、途中で壁にぶつかる企業様もいる。

「1 チーム、何名くらいの構成が適切か?」
「リーダーは必要か、サブリーダーは必要か?」
「リーダー、サブリーダーそれぞれに、どんな役割をもたせるか?」
「役員などの幹部はどんな関わり方をしていくのか?」などなど…。

そう、チームづくりもまた、そこには特有の難しさがあるのだ。

そこで、フロットの「+ブランディング」で筆者が提案しているインナーブランディング・プロジェクトの、チームづくりの主要なポイントを、下記にいくつか紹介してみたい。
※具体的には、宮城県内の製造業を主事業とされている企業様に対してアドバイスした際の主要ポイントをカスタマイズしたもの。

①社長・役員等の幹部はオブザーバーという位置づけで、チームに加わらない(社員が主役となり、社員の自主性・積極性を引き出していくため)。

②役職者と一般社員を別け隔てることなくチーム編成する(年齢・性別等の偏りもできるだけなくす)。

③1チームの構成人数は、基本5~6名にする(機動的に動けるチームをめざす)。

④少ない人数のチーム編成でも、チームリーダーに加えて、サブリーダーを必ず設ける(チームリーダーに多くの事案が集中し、本来の業務に支障をきたさないようにする)。

⑤チームリーダーには、今後活躍を期待する若手人材を起用する(インナーブランディング・プロジェクトを、若手人材が中心的な役割を担う試験的な場とする)。

⑥サブリーダーには、リーダーをあらゆる面でサポートできる経験のあるベテラン人材を起用する(進行面でも、精神面でも支えられるベテランがベスト)。

⑦メンバー同士の相性などを考慮してもよいが、これまで接点のないメンバー同士を同じチームにして新たな可能性を引き出すことも視野に入れる。

以上が、インナーブランディング・プロジェクトにおけるチームづくりの主要なポイントになるのだが、これらの考え方は、どんなチームづくりの場面でも、参考になると思う。

もちろん、私たちフロットが運営するインナーブランディング・プロジェクトのプログラムでは、チームづくりに対する細かい提案は、企業様によってケースバイケースである。

「チームづくりは、チームの始まりであって、プロジェクトが進むごとに、チームはチームらしくなり、チームが出来上がっていく」と、肝に銘じつつ。

いよいよプロジェクトのスタート!!
といきたいところだが、チームづくりの仕上げは、チームごとに「チームボード」を作成して、チーム内のメンバーをお互いに知って一致団結してから、より良いスタートを切りたい。

この「チームボード」の作成は、チームのメンバー全員でする初めての共同作業であり、新しいチームでスタートを切るには、もってこいのイベントになる。

チームボードの作成については、また後日。
「ある日の、チームボードづくり。」で語りたいと思う。

では、また。ある日に…。

Creative director, Planner & Copywriter OKADA.Kenya


その他の記事を読む