最近「人材不足」にお悩みではないでしょうか。
採用コストが増加し、人材の確保が難しい中、限られた人数で、日々の業務に追われていませんか?
特に、マーケティングや販促活動、広報業務、そしてブランディングといった経営に関わる重要な業務には、人員や予算を多く割きたいところですが、実際は日常の業務に追われ、うまく進まないものです。
そんな課題にこそ、BPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)の導入をお勧めします。
※「BPO」とは、自社の業務(Business)の処理(Process)を、外部の専門業者に委託(Outsourcing)するサービスを指します。
BPOサービスは単なる「アウトソーシング」ではありません。
メイン以外の業務をBPOすることにより、その業務に必要な労力や人材の投入を削減し、時間やコストをより効率的に活用できるようになります。
つまり、貴重な人員や予算を、本来の主力(メイン)業務に集中させることが可能になります。
またそれだけではなく、企業の長期的な成長や優位性の強化など、重要な戦略的手段として、貴社を共に支えるパートナー(伴走者)となります。
フロットは、
1「+BRANDING」(中小企業支援トータルブランディング)
2「想いと⼈をつなぐセールスプロモーション」(販促支援)
3「教育機関の広報⽀援」(広報支援)の3つの特化型ソリューション
をご提供します。
それぞれ、貴社の課題に応じて柔軟に対応できる設計となっており、専門チームが幅広く、ワンストップでサポートします。
1. 「+BRANDING」(中小企業支援トータルブランディング)
BCA(ブランドコントロールアドバイザー)
+BRANDING(プラスブランディング)は、中小企業様に向けた、ブランディングや企業価値の向上に特化したサービスです。
経営理念の浸透、採用課題の解決、さらにはインナー・アウターの両方でのブランディングをチームで総合的に支援します。
インナーブランディングでは、ワークショップをとおして社員自らが自社の魅力を発見し、強みを明確にして自分事とすることが最も重要です。
貴社の魅力を正しくとらえ、長期的にブランド価値を高めていくことで、採用難や社員の定着率向上にも寄与します。
中小企業が抱える課題を根本から解決し、持続可能な成長をサポートします。
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2. 「想いと⼈をつなぐセールスプロモーション」
SPA(セールスプロモーションアドバイザー)
想いと⼈をつなぐセールスプロモーションは、小売り、スーパーマーケット、通販(EC)といった、貴社とお客様(エンドユーザー)との接点づくりや売上アップ、来店頻度アップ、ファン醸成などに特化した販促支援サービスです。
2つの分野を得意としており、1つ目は「食と農」。
年間販促計画の策定、バイヤーの意図を反映した企画提案、販促ツールの制作から、インストアプロモーション、ダイレクトメール(データベース、バリアブル印刷)、
ECサイトの立ち上げの実施など、特に「食や農業分野」での豊富な実績を持ち、
販促活動を通じて市場拡大をチームで総合的に支援を行います。
2つ目は「ピントシニア」。
超高齢化社会において、シニアマーケットは今後益々大きくなります。
シニアマーケティングを通して、効果的なセールスプロモーションを支援します。
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3. 「教育機関の広報⽀援」
EMT(エデュケーションマーケットチーム)
「教育機関の広報⽀援」は教育機関、特に大学や高校の広報支援に特化したチームです。
大学・高校の年間広報計画、オープンキャンパスの企画、入試広報に至るまで、ターゲットのタッチポイントごとSNS・WEB・動画・印刷物をMIXし、展開します。
調査・企画〜最良のデザイン〜運用まで、ワンストップで行い、今まで積み重ねた多数の経験を活かし、総合的なサポートを提供します。
プランナー、ディレクター、デザイナー、カメラマンがチームを組み、各大学のニーズに合ったプロモーションで、教育機関や大学の認知度向上や受験生獲得に貢献します。
2021年にはグッドデザイン賞を受賞しました。
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NEW
2025.01.27
NEW
2025.01.08
2024.12.23
あなたの会社では、新しい商品やサービスを開発する際に、ベンチマークを行っていますか?
近年、市場には数え切れないほどの商品やサービスが登場し、消費者の選択肢はかつてないほ
ど多様化しています。
この激しい競争の中で、よりよい商品やサービスを提供していくためには、競合他社との比較を行
い、自社の強みや弱みを明確にし、市場における自社の立ち位置を把握する必要があるといえま
す。
そこで活用したいのが、ベンチマークです。
ベンチマークを行うことで得られるメリットは下記のとおりです。
◯競合製品との比較を通して、自社製品の優位性や改善点を客観的に把握できる。
◯競合製品がどのようなニーズに応えているのかを分析し、自社製品の改善に活かすことができ
る。
◯競合製品の良い点を参考に、自社製品の差別化を図るための新しいアイデアを生み出すこと
ができる。
◯競合製品の価格設定を参考に、自社製品の最適な価格を設定することができる。
◯競合製品のマーケティング戦略を分析し、自社のマーケティング戦略を改善することができる。
実際に競合製品を購入してみたり、サービスを体験してみて直接比較することや、
カタログやweb、口コミなどから情報を収集して比較することも立派なベンチマークといえます。
”目標”を目的地とするならば、”ベンチマーク”は地図に例えることができます。
地図(ベンチマーク)で自社の現在地と目的地までの経路を示し、どのくらいの位置にいるかを確
認し、目的地(目標)に向かって進んでいくことで、効率的に目標達成に近づいていくことができる
のです。
商品やサービスに限らず、自分自身においても周囲の優れた事例に学び、常に前向きな気持ち
を大切にしながら自己成長に励んでいきたいと思います。
Sales Promotion Advisor T.SAITO
2024.12.19
普段スーパーで200円のリンゴを購入している人も、贈答品として購入する場合、2~3倍、あるいはそれ以上の価格で購入している。品質(等級)が違うものの価値に価格が見合えば、高い価格でも購入する。消費者が満足していれば良いのだ。
2024.12.02
「ターゲットを若返らせたいから、チラシのデザインを若い人向けにしてほしい」
「折り込みチラシを打ったが、今年は集客がイマイチだった…」
印刷会社だったFLOTには、よくこのようなご相談をいただきます。