JAさがえ西村山様にて長年販売されているジュレのパッケージを制作しました。
10年以上前に制作されたパッケージは古い印象を与えてしまうという課題があり、それを改善するために全く別のアプローチで新たなデザインをご提案いたしました。
版画のようなテクスチャのイラストで「手仕事のあたたかさ」や「親しみやすさ」を表現し、果物を大胆に配置して「県産素材まるごと感」を表現することで「西村山の地で手をかけて作られた果物を贅沢に使用したジュレ」ということがパッケージから伝わるように工夫しました。
背景のグリーンはJAさがえ西村山様のキーカラーを使用しています。