Works

創業100年から次の50年へ
大久保硝子店のブランディング

[課題解決事例概要]

クライアント名 株式会社大久保硝子店 様
WEBサイト https://www.okubo-glass.co.jp/
課題 創業100年を迎えるにあたり、次代に向け自社を見つめ直し、改めてブランディングを行う。
提供ソリューション 企業分析、経営者ヒアリング、競合他社リサーチ、社員アンケート、ブランドピラミッド構築、ブランドコンセプト開発、新ロゴマーク開発、ツールデザイン(名刺、会社案内、サービス案内、Webサイト)
プロジェクト期間 2018年8月~2019年3月(ロゴ、Web、名刺、ワッペン)
2020年1月(会社案内、サービス案内)
2020年9月(採用サイト、採用動画)
現在も進行中

[課題解決アプローチ]

中小企業向けトータルブランディングの課題解決アプローチに則り、企業分析からスタートし、経営者ヒアリング、競合リサーチ、社員アンケート、取引先へのアンケート、サービスごとのターゲット設定の見直し、ブランドピラミッド構築などを、ビジョン会議を重ねながら丁寧に進め、そしてロゴの開発などのアウトプットの作業へと移りました。その後、そのVI(ビジュアル・アイデンティティ)のもと、webサイトや名刺などのツールデザインへと進めました。また、インナーブランディングのスタートとしてワークショップも開催。大久保硝子店様の現在と未来について社員のみなさんと共に考え、次代に向けた土壌づくりの一歩を踏み出しました。

[ロゴコンセプト]

100年続くガラス店として、これまでの歴史を重んじながらも、時代に合わせ、挑戦・変化しながら右肩上がりの成長を続け、次の50年を目指していく大久保硝子店の想いを図案化。「大」の文字をモチーフに、過去と未来、それぞれがあってこそ成り立っている様子を表現。